2020-04-07 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
そこで、質問なんですけれども、国家戦略特区指定区域、全国で十カ所ございます。大都市圏が多いわけですけれども、その中に広島県・今治市という組合せがあります。
そこで、質問なんですけれども、国家戦略特区指定区域、全国で十カ所ございます。大都市圏が多いわけですけれども、その中に広島県・今治市という組合せがあります。
森友学園土地取引をめぐる財務省による不当取引と公文書の改ざん、加計学園獣医学部の国家戦略特区指定をめぐる疑惑、防衛省の南スーダンPKO自衛隊日報隠し、裁量労働制をめぐるデータ隠しやデータ捏造、障害者雇用数の水増し問題、法務省による外国人技能実習生の失踪動機調査結果の捏造など、枚挙にいとまがありません。しかし、安倍総理は全く解明しようとはしません。今回も真相解明を避けております。
国家戦略特区の枠組みでカジノを含むIRをやるという話、これ私、ちょっと資料を付けさせていただいたんですけれども、国家戦略特区指定するときの基準ってこんなものがあるよって。
先ほどありましたけれども、国家戦略特区指定の透明性について、徳島県の話をもうちょっとお伺いしてみようかなというふうに思います。 国家戦略特区ですけれども、国が地域を指定して、日本経済の再生に資するプロジェクトをトップダウンで国家戦略として推進する点が他の特区制度と違うんだと、あえて言えば思います。
国家戦略特区、委員御指摘のように、地方創生特区もその手続は国家戦略特区指定の手続で行っております。 まずは、指定基準でございますが、これは平成二十六年の二月に国家戦略特区基本方針として閣議決定で定めております基準がございます。 六つの基準がございますが、事業の先進性でございますとか、地方公共団体の意欲、実行力というような項目が入っております。
これは、国家戦略特区指定の閣議決定はまだこれからですから、そこで特区ごとに特区会議を立ち上げて特区計画を策定するわけです。その上で雇用労働相談センターをどこに置くかということを決めていくわけですが、この特区計画の策定そのものが早くて七月頃になるというふうに聞いております。
御質問のことにつきましては、今度の国家戦略特区指定は、経済的社会的効果、それから波及効果、こういったものを定量的な基準に基づいて表示した上で指定することにしております。 それから、何を目標にするのかというのは、国家戦略特区の上位にある日本再興戦略、そこにあるKPIにどう貢献するかという観点でそれぞれ事業の提案をしてください、これは私が最初の説明会で申し上げたことであります。